久しぶりのエントリーになります。
先月、今月と、僕がキャリアの授業をさせて貰ってた学生達と、
個別面談をしていました。
その中で、
「ハローワークインターネットサービス」を使って、
中小企業に目を向ける様に話してきました。
その理由は、
1,競争が少ない。
2,応募者が少ないから、「拾う面接」をしてくれ、自分を伝えやすい。
リクナビ、マイナビは、「切る面接」。
3,職種で選べる
総合職という募集より、職種が決まっている募集が多い。
まぁ、それは、小さい会社の募集が多いからなんだけど。
で、間違った事を言ったつもりは無いけど、
学生達が、腹落ちしていない感じがあった。
多分、それは、イロイロ分からない事が多いからだと思う。
今年も採用するのか、とかもあるけど、
ハローワークの求人票は、
リクナビ、マイナビとは、真逆で、「広告」要素は無く、
募集要項のみの羅列で、これじゃ、分からない。
まぁ、リクナビ、マイナビは、広告要素が強くて、
これも、分からないんだけど、
そこに輪をかけて、ハローワークは、社員数10人とか、20人とかだから、
より不安にもなるわけで。
で、一方の、中小企業も、どんな人が欲しいってのは、漠然としているわけです。
これも、大手も同じで、明確な採用基準なんて無いんだけど、
ほんとは、中小企業ほど、しっかりとしないといけないわけですね。
だって、余裕が無いわけだから。
でも、やらない。
やり方を知らないのではなく、やろうとしない。
大手も同じ。やろうとしない。
同じ「やろうとしない」なら、大手のほうが良いに決まってるから、
中小を受けようという動機にはならない。
でも、大手だろうが、中小だろうが、
しっかりと取り組む会社はあるわけで、
そういう会社ほど、どんな人を採るかが明確になっていて、
発信する情報も、的を得ている。
まぁ、全体の10%無いけどね。
この10%を、増やしていけないかと思ってます。
採用要件を明確にすれば、不毛な事が減る。
人それぞれにチャンスが廻る。
野球だって、足の速い奴はいる。でも、そいつは、ホームランは打てない。
ホームランを打てる奴は、盗塁は出来無い。
でも、色んな人が、それぞれの特性にあった役割を与えられ、
その中で、パフォーマンスを発揮する。
これが、企業の中で、出来てない。
そのツケを、これから世に出る若者たちが負わされている。

